お疲れ様です モスパラです
今日は苔テラリウムに使える苔の紹介をさせていただければと思います

こちらはチョウチンゴケになります
チョウチンゴケの中でも、オオバチョウチンゴケになるのかなと思います
ルーペで見ると葉先が波打っているのがわかります
チョウチンゴケの特徴になります
特徴:
- 大きさ: コツボゴケよりも二回りほど大きく、葉は透き通るような美しい緑色をしています
- 生息場所: 沢沿いなど、水の多い場所を好みます
- 外観: 茎は直立し、葉は卵形または披針形で、縁には鋸歯があります
- その他: 仮根が出やすく、石などに着生して成長することができます
育て方:
- 環境: 半日陰で、湿度が高い場所を好みます
- 水やり: 乾燥に弱いため、こまめに霧吹きなどで水を与えましょう
その他:
- オオバチョウチンゴケは、苔テラリウムやアクアテラリウムなどでもよく利用されます
- 水を与えると葉が輝くように美しく、観賞価値が高いコケです
注意点:
- オオバチョウチンゴケは、乾燥に弱いため、注意が必要です
- 直射日光に当てると葉が焼けてしまうことがあります
チョウチンゴケは多湿に強く、水場にも多く生えているため、水場と陸地を作る「アクアテラリウム」で使いやすい苔になります
他にもホウオウゴケやミズゴケなども水に沈んでいても育成できます
アクアリウムの流通でも手に入れることができます

コツボゴケと同じように、根を石などにくっつけながら成長していきます
前の記事に書いた溶岩石にも活着します
チョウチンゴケにも色んな種類があります
オオバ、ツル、テヅカなどいろいろあります
モスパラはあまりチョウチンゴケ使ってないですね・・・😓
いい苔なので、苔テラリウムを作られるときは使ってみましょう
霧吹きして水を纏うと、キラキラ輝きます
モスパラでした