読了「運転者~未来を変える過去からの使者」

ビジネス

お疲れ様です モスパラです
今日は、本を一冊読み終えたのでシェアしたいと思います

喜多川泰さんの「運転者」という書籍です
小説ですが、ビジネス書にカテゴライズされています
読んでいくと分かりますが、ビジネスというより自己啓発的なジャンルの小説ですね

モスパラは、積ん読派です 改まっていえる話でもないんですが、表紙を見て、パラパラとめくって、よさそうなら買って、それで満足してしまいます
なので、読んでなくて埃をかぶった本が多数・・・
そんなワタクシが、ちゃんと最後まで読めました
今回は電子書籍なので、埃をかぶることもないんですが・・・

内容としては、何かに似てるなぁ~と思いながら読みました
「夢をかなえるゾウ」に似ています
夢をかなえるゾウは、さえない青年の前にガネーシャという神様が現れ、さえない青年の心を正していくお話です

この「運転者」も同じような感じでお話が進んでいきます
さえない営業マンの前に無料で乗れるタクシーが
そんなタクシーの運転者と会話しながら、自分の人生を好転させていくお話です
が、最後の50ページ目くらいから、物語が急転
一気に伏線回収されるような作りは面白かったです

この本では序盤から言われ続けることが「上機嫌でいること」
こちらが本書のテーマになります
不機嫌な人とは話したくもなくなりますよね
機嫌は自分で取るものです そんなお話が本書の序盤でのテーマになります

あまり言いすぎるとネタばれになっちゃいますね
書籍レビューは初めてなので、何処まで書けばいいのか・・・

この本から学んだことは、常に上機嫌でいれば、幸運になるチャンスが見えてくるということ
それを、物語形式で教えてくれます
最後の物語の伏線回収は、実際に読んでいただきたい!

文章を読むことも書くことも好きなので、書籍のレビューもしていこうかな
モスパラでした

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